トレーニング方法の良し悪しについて

「○○トレーニングって良いですか?」


よく聞かれる質問の一つに、特定のトレーニング方法の良し悪しについて聞かれることがあります。

この様な質問を受けた場合、「良くも悪くもない」とお答えしています。


もちろん前提として、そのトレーニングに一定の効果があることを示すデータと適切な論理があることが必要です。

少し話がそれてしまうので詳しい話は省略しますが、その二つさえあればそのトレーニング方法は効果があるということになります。



大切なことは、そのトレーニング方法の使い方です。



適材適所という言葉がありますが、トレーニング方法については「適トレ敵時」が必要だと考えています。

目的に適したトレーニング方法を、適したタイミングで実施することです。



以前、ウエイトトレーニングは身体を硬くし、怪我の発生率を高めるという指導者のコメントがメディアに掲載されていました。

あるスポーツ界でウエイトトレーニングを導入した結果、怪我をする選手が続出したことからのコメントです。



ウエイトトレーニングは、柔軟性を低下させることもあります。

また、柔軟性を高めることもできます。怪我の予防にも使われます。

オフシーズン、シーズン移行期、インシーズンと目的は異なりますし、ウエイトトレーニングのやり方も変わっていきます。


このように特定のトレーニングは、良いものでもなく悪いものでもありません。


それを取り入れる指導者や選手の使い方次第です。



*今回のトレーニング方法に対する考え方やスポーツトレーナーとしての最初のいろはを教えて下さった恩師、ジム・ラドクリフ氏の動画です。 

オレゴン大ヘッドストレングス&コンディショニングコーチの他、メダリストを多数輩出している陸上競技クラブ、オレゴントラッククラブのトレーニング指導も担当されています。

同氏の著書は、日本語にも翻訳され出版されています。私も2つ出版されているうちの一冊には光栄にも訳者として携わっております。すべてのアスリートのためのファンクショナルトレーニング:NAP社

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