ワシントンDCで行われたNSCA National Conferenceに参加しました。
世界で活躍している優れた指導者や研究者のレクチャーに触れる貴重な機会で、今回も多くの学びとともに指導のヒントを得ることができました。
また、世界的なスポーツ科学研究のジャーナルでもある「The Journal of Strength and Conditioning Research」の編集を長年務められて来られた方々のお話も拝聴することができました。
世界のスポーツ科学研究に触れる機会を得ることができること、そして、それを指導に反映させることができること、これらのあたりまえのことが、先人・先輩方の長年にわたるご尽力のお蔭とあらためて感じる機会にもなりました。
また、スピーカーの一人としていらっしゃっていた恩師のオレゴン大学 Head S&C Coachのジム・ラドクリフ氏にも再会することもできまして、大変、実りのあるものとなりました。
今後も、多くの先人・先輩方の知見をお借りし、より良い指導のために励んでまいりたいと存じます。