2023年
6月
01日
木
東海大相模高校駅伝部への指導に伺いました。
部員の生徒の方々は、毎回お会いすると挨拶がとてもしっかりされています。
最初の挨拶、終わった後の挨拶、ハキハキをした声で「ありがとうございました!」と言って下さるととても気持ちの良いものです。
両角駿監督が日頃、このように子供達に生活面もしっかりご指導されていることが、私達にとりましてもとても勉強になります。
さて話は変わりますが、そんな選手の皆さんですが、先日行われました神奈川県の高校総体では、とても素晴らしい結果を残されています。
特に、男子5000mでは、1,2フィニッシュを期待させるような素晴らしいレースとなり、女子1500mでは、4分18秒72で近藤選手が大会新記録の2位に入られました。
近藤希美選手は、今回の記録で日本選手権大会の標準記録を突破し、本日行われる女子1500mに出場されます。
オリンピアンの田中希実選手と同じ組になりますが、先輩選手の胸を借りて今後につながる走りを期待しています。
2023年
5月
27日
土
2023年
5月
04日
木
体力テスト対策とスプラッシュイベントを実施しました。
分集法により一つひとつの動作を積み上げることで、子供たちも初めての動作ができるようになります。
スプラッシュイベントでは、コーチと共に4人の高校生リーダーもシューターとなり盛り上げてくれまして、とても良い雰囲気でイベントを締めくくることができました。
初めてのイベントでしたが、また次回も企画して参りたいと思います。
2023年
3月
07日
火
2023年
2月
20日
月
3年ぶりとなるスキーキャンプを開催しました。
2023年
1月
10日
火
毎年恒例の氷川神社での参拝で今年1年の祈願をし、アカデミー(中高校生プログラム)も始動しました。
才能と努力と共に、運も味方につけ、今年もそれぞれの目標に向けて邁進していきます!
#what’s your New Year’s resolutions for 2023?
2023年
1月
01日
日
【 新年のご挨拶 】
新年明けまして、おめでとうございます。
実業団(ニューイヤー)、箱根と駅伝が目白押しのお正月期間ではございますが、子供達の走力向上をとおして、健やかなご成長を後押しして参りたいと存じます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年
10月
30日
日
齊藤優空
・800m:予選・2分21秒82(組1着)
決勝・2分19秒08(4位)
・1500m:決勝・4分47秒03(2位)
小島汀稀
・800m:予選・2分06秒18(組2着)※自己新記録
決勝・2分10秒45(6位)※初決勝進出
・1500m:予選・4分28秒16(組7着)※自己新記録
萩原健太
・110mハードル:予選・19秒03(組3着)
佐久間唯
・走り高跳び:1m33cm
宮田真乃介
・1年男子100m:予選・12秒58(組4着)
仲嶋純矢
・4×100mリレー:予選・51秒72(組8着)
髙橋依和
・1年男子100m:予選・12秒98(組9着)
2022年
10月
28日
金
埼玉県中学校新人体育大会 陸上競技 県大会出場者・上位成績者
【さいたま市地区】
齊藤優空
・1500m:4分54秒(優勝)
・800m :2分21秒(優勝)
小島汀稀
・1500m:4分28秒(4位)※自己新記録
・800m :2分10秒(4位)※自己新記録
萩原健太
・110mハードル:17秒8(4位)※自己新記録
*上位成績者
小澤瑛樹
・800m:2分15秒(B決勝 1位)
齊藤桜空
・800m:2分36秒(B決勝 7位)※自己新記録
【北足立郡北部班】
佐久間唯
・走り高跳び:1m35cm(伊奈市2位)※自己新記録
仲嶋純矢
・4×100mリレー:52秒19(伊奈市1位)
*上位成績者
竹下正竜
・1500m:4分36秒秒97(鴻巣市2位)※自己新記録
・3000m:10分03秒49 (鴻巣市2位)※自己新記録
【上尾地区】
*上位成績者
川上達也
・800m:2分15秒59(3位)※自己新記録
今尾勇斗
・200m:24秒95(3位)※自己新記録
【蓮田地区】
宮田真乃介
・1年100m:12秒43(優勝)※自己新記録
・200m :24秒83(2位)
・4×100mR:48秒60(2位)
※県大会は100mのみ
ーーーーーーーーーーーー
2022年
10月
26日
水
10月20日に上尾消防本部の感謝状贈呈式に出席しました。
8月5日に上尾運動公園のランニングコース上にて、心肺停止状態の男性への人命救助に尽力したとして関口一夫消防長より感謝状をいただきました。
当時、練習会の終了直後で、ランニングコース上で倒れている男性に対して心臓マッサージを行なっているところに遭遇し、白松コーチが119番へ通報するとともに、林コーチが心臓マッサージとともにAEDによる電気ショックを施し、本間コーチが気道確保を行うなどで他の救助者の方と協力し、救急隊が到着するまで心肺蘇生を施しました。
人命救助にあたることは非常に稀なことですので、日頃の備えがとても重要となります。
今後もムーブファーストとして、子供達やアスリートが安心して安全に運動や競技に邁進できるよう準備を進めて参りたいと存じます。
以下が、各コーチのコメントとなります。
林コーチ「万が一に備えた日頃の心肺蘇生法の訓練が生きました。初めての経験でしたが、人の生死が自分の手にかかっていると思うと足が震えましたが、今後も万が一に備えてより確かな知識や技術を身につけていきたいと思います。」
-
白松コーチ「当日は途中から救助に合流いたしましたが、繰り返し心肺蘇生の講習を受けてきた経験から、自然に状況を確認して自分が取るべき行動を判断することができたように思います。今後もより深い知識を身につけ、もしもの時に動けるよう備えたいです。」
-
本間コーチ「学生時代から心肺蘇生法の訓練を受けてきましたが、実際にこのような現場に遭遇するのは初めてでした。今回は、公園に居合わせた複数の方達と対応に当たることができましたが、今後、万が一自分1人の状況でも正確な行動が取れるよう、知識、技術を身につけると共に、訓練も受けていきたいと思います。」
上尾消防本部HP:
2022年
10月
25日
火
10月22日に愛媛県で行われました『第53回U16陸上競技大会』に、原田勇吹君が男子150mに出場しました。
予選第5組を1着、16秒44(+0.1)でフィニッシュし、初めての全国大会の決勝(A決勝)に進むことができました。
迎えた決勝では、16秒61(+2.1)で見事5位でフィニッシュとなりましたが、本大会はU16ですので、高校1年生世代とも走ることになります(1位、2位が高校1年生)ので、その中で決勝とともに5位に入ることができたことも、来年からの高校での競技生活にもつながるものになったと思います。
今後の原田君の成長も楽しみです。
2022年
10月
02日
日
夕方からの涼しい時間帯での「トワイライト計測会」を実施しました。
50m〜1500mの種目において、年長〜中学生の子供達が力走を見せてくれました。
自己ベスト記録更新を目標とし、運動会や持久走大会、陸上大会に向けて子供達のモチベーションを高めていくことを目的として開催しておりますが、走力の如何にかかわらず、中学生が自分の計測が終わった後はペースメーカを担ってくれたり、走り終わった子供達が走っている子供達を応援してくたりなど、とても良い雰囲気の中で終了することができました。
スポーツの秋となり、この最高の季節に多くの子供達が走ることに自信を深めて行けるよう後押しして参りまたいと存じます。
2022年
8月
17日
水
今回のサマーイベントでは、高校生の卒業生達が子供達のリーダーとして参加してくれました。
安全管理のサポートと共に、川遊びイベントでは子供達と一緒に遊び、パワーキャンプでは、アクティビティグループのリーダーの役割を務めてもらいました。
・子供達に安全に過ごしてもらう。(目標設定)
・一緒に子供達と思いっきり遊ぶ。特に1人でいる子と遊ぶ。(率先垂範)
・上手くできない子を励ます。(督励)
今回参加してくれた高校生は、小学生時にはサマーキャンプやスキーキャンプに参加してくれたメンバーでもあります。
彼らが小学生だった時にコーチ達が接したように子供達に接してくれ、お兄さん、お姉さんとして頼りにされている様子も拝見できました。
食事の際、口の周りを拭いてくれたり、1人ぽつんとしている子に話し掛けてくれたり、とても頼もしく感じると共に、彼らもこの体験から何かを感じ、将来の進路に役立ててもらえたらと思います。
また高校生の保護者の皆様には、高校生の子供達を快く送り出して下さり、また彼らが小学生の頃からのご縁を長きに渡りつなげて下さり感謝申し上げたいと存じます。
2022年
8月
16日
火
サマーイベント第2弾として、川遊びイベントを開催しました。
自然と対峙することで、子供達が個として立ち返る機会となり、体験を通して机上ではない学びにつながります。
楽しく他の子供達と過ごすことも大切なことですし、静かに自然の中に自身を置いていくことも大切なことと思います。
小学生時代、特に高学年の時期の想い出は、大人になっても残っていくものと言われています。
参加した子供達には、「夏の想い出」の一つとして、将来も子供達の心を温めるものになってもらえたら幸いです。
2022年
8月
15日
月
サマーイベント第1弾!パワーキャンプ を開催
1日を通して、フィジカルトレーニングを行う「The Power Camp」を開催しました。
普段トレーニングできない身体機能を刺激し、文字通りパワーUpを目指す内容ですが、新しい動作やトレーニングに子供達も楽しみながら取り組みました。
きついトレーニングでも楽しいものに転換していこうとすることが大切ですし、子供達には「遊び」に近い感覚で、トレーニングに取り組んでいただきたいと思っています。
また、普段の練習時には、参加した子供達から、翌日には筋肉痛になったと嬉しそうに話してくれる子供達も沢山おり、走動作も見違えるくらい向上している子もいらっしゃいました。
子供達が生き生きとするイベントを今後も実施していきたいと思いますし、また、何事もなく終了できましたこと、関係者の皆様や保護者の皆様には感謝申し上げたいと存じます。
2022年
8月
13日
土
神奈川県平塚市で行われた関東大会にて、原田勇吹君と齋藤優空さんが出場され、原田勇吹君は、男子共通200mにて、2位に入賞されました。
予選3組では、23秒17(-4.3m)2着で決勝に進出し、決勝では、見事、22秒63(-3.1m)で2位に入りました。
また、女子800mでは、齋藤優空さんが、予選3組に出場され、2分16秒50で4着となりました。
各組2着以外のタイム順で3番目(各組2着以内とタイム順で2名が決勝に進出)となり、惜しくも決勝には進むことはできませんでしたが、まだ中学2年生でもありますので、来年につながるレースになったと思います。
次は、福島県で行われる第49回全日本中学校陸上競技選手権大会へお二人とも出場されます。
大きな舞台を経験し、さらなる成長に結びついてほしいと思います。
2022年
8月
12日
金
2022年
7月
27日
水
埼玉県学校総合体育大会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて開催されました。
齊藤優空さんが、女子800mの予選3組にて2分15秒80にて1着となり、第49回全日本中学校陸上競技選手権大会の参加標準記録を突破しました。
また、原田勇吹君が、3年男子100mの予選9組にて11秒02(+1.2m)で1着となり、先日の県通信大会にて突破済みの200mに続き、同大会の参加標準記録を突破しました。
今大会にて、原田勇吹君と齊藤優空さんの2名が、8月に福島で行われます第49回全日本中学校陸上競技選手権大会に出場となります。
詳細の結果は、再度ご報告して行きたいと思います。
2022年
7月
16日
土
代表の林コーチの母校であるオレゴン大学・ヘイワードフィールド(米国オレゴン州ユージーン市)にて、オレゴン世界陸上がスタートしました。
2019年にサマーキャンプのゲストとして来日したオリバー・レディグ氏もオレゴン大学の卒業生で、今回の世界陸上の舞台となるヘイワードフィールド(https://hayward.uoregon.edu)にて、長距離選手として共に汗を流したチームメイトでもあります。
今年4月からは、ムーブファーストの子供達と同市のビレッジ小学校・5年生とのペンパル・プログラムもスタートし、子供達も交流を深めています。
2017年、2018年と東海大学の4名の長距離選手の武者修行プログラムも行い、「オレゴン」は、ムーブファーストとはとても関係の深い場所ととなっています。
現在は、一年でも最高の天気「ゴージャス・ウェザー」が続くシーズンです。
競技を観戦しつつ、緑豊かなオレゴンの自然の中を走るマラソン競技も見どころです!(明日は、男子マラソン決勝!)
(https://twitter.com/i/events/1547761666036604929?s=20)
2022年
7月
11日
月
埼玉県学校総合体育大会 <中学校の部> 陸上競技大会の地区予選大会が終了しました。
中学3年生にとっては、県大会につながる最後の大会となりましたが、初めて県大会を決めたアカデミー生もおり、その他、自己ベストを更新した者も多数となりました。
上尾予選では、原田勇吹君が、男子100mにて、11秒18の大会新記録で優勝しました。先日の県通信大会にて、男子200mで全国大会への出場を決め、更に記録を伸ばしておりますので、学総の県大会での活躍も楽しみです。
以下が、主な結果となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
県大会出場者、並びに上位成績者
※学年が明記されていない種目は、全学年共通、または2,3年生のみの種目
【さいたま市地区】
市川真央
・3年女子100m:13秒44(2位)
・女子4×100mリレー:51秒63(優勝)
樽角陽香
・3年女子100m:13秒52(6位)
・女子200m :27秒2 (5位)
・女子4×100mリレー:51秒63(優勝)
齊藤優空
・女子800m :2分20秒17(優勝)
・女子1500m:4分49秒03(優勝)
平井亜実
・女子1500m:5分05秒39(9位 ※自己新記録)
柴崎蒼大
・男子3000m:9分54秒(10位 ※自己新記録)
*上位成績者
齊藤桜空
・1年女子800m:2分42秒(8位 ※自己新記録)
岡田徹平
・走り幅跳び:5m39(10位 ※自己新記録)
【北足立郡北部班】
小竹一輝
・男子800m :2分05秒63(鴻巣市2位 ※自己新記録)
・男子1500m:4分24秒42(鴻巣市2位 ※自己新記録)
竹下正竜
・1年男子1500m:4分51秒64(鴻巣市1位)
仲嶋純矢
・1年男子100m:12秒98(優勝)
※予選で自己新記録更新(12秒93)
【上尾地区】
原田勇吹
・3年男子100m:11秒18(優勝※大会新記録+自己新記録)
・男子200m :22秒84(優勝)
川上達也
1年男子1500m:4分53秒8(3位)
*上位成績者
北裏哉哉、原田勇吹
・4×100mリレー:45秒06(2位)
【比企郡地区】
伊藤梨珠
・女子1500m:5分15秒(東松山市1位)
【蓮田地区】
宮田真乃介
・1年男子100m:13秒23(優勝)
*上位成績者
山口由珠
・女子800m :2分38秒56(2位)
・女子1500m:5分38秒8(3位)
成瀬若菜
・3年女子100m:15秒32(5位)
・女子200m :32秒03(5位)
ーーーーーーーーー
以上となります。
2022年
7月
02日
土
埼玉県中学校通信大会が終了しました。
原田勇吹君が、男子200mにて2位となり自己ベスト記録を更新しました。また、今回の記録は、標準記録を見事突破し、福島県で行われる第49回全日本中学校陸上競技選手権大会への出場を決めました。
また、中学3年生は最後の県通信大会となり、中学1年生にとっては最初の県大会となりました。
次は、学総に向けて、準備を進めてもらえたらと思います。
2022年
5月
25日
水
埼玉県中学校通信陸上競技大会の地区予選が各地で行われ、多くのアカデミー生が出場されました。
上尾市では、原田勇吹君が、3年男子100mにて11秒28の好記録で1位となり、同200mでも23秒17の好記録で走られまして、4×100mリレーと合わせて3冠を達成されました。
さいたま市では、齋藤優空さんが、2年生ながら800mでは2位、1500mでは3位とダブル入賞され、女子200mでは、樽角陽香さんが2位入賞、3年女子100mでは、市川真央さんが3位に入賞されました。
また、樽角陽香さんと市川真央さんは、4×100mリレーにて1位を獲得されています。
また、1年生の活躍も目立ち、伊奈町・1年男子100mにて 仲嶋純矢君が1位、鴻巣市・1年男子1500mにて、竹下正竜君が1位、東松山市・1年男子1500mにて、東田梛央君が1位を獲得されています。
県大会出場者は、6月10日・11日に行われる埼玉県中学校通信陸上競技大会に出場されます。
以下が、県大会出場者と上位入賞者となります。
ーーーーーーーー
【県大会出場者】
上尾市:
3年男子100m 1位 原田勇吹(11秒28)
男子200m 1位 原田勇吹(23秒17)
1年男子1500m 3位 川上達也(5分01秒)
男子4×100mリレー 1位 原田勇吹、北裏徹哉(45秒42)
さいたま市:
3年女子100m 3位 市川真央(13秒09)
女子200m 2位 樽角陽香(27秒03)
女子800m 2位 齋藤優空(2分23秒67)
女子1500m 3位 齋藤優空(4分56秒43)
女子4×100mリレー 1位 樽角陽香、市川真央(51秒10)
鴻巣市:
1年男子1500m 1位 竹下正竜(5分01秒98)
伊奈町:
1年男子100m 1位 仲嶋純矢(13秒05)
東松山市:
1年1500m 1位 東田梛央 (4分53秒53)
【上位成績者】
さいたま市:
3年女子100m 5位 樽角陽香(13秒10)
上尾市:
1年男子1500m 4位 入倉悠樹(5分06秒)
蓮田市:
女子800m 2位 山口由珠(2分41秒56)
鴻巣市:
男子800m 2位 小竹一輝(2分09秒)
ーーーーーーーー
以上
2022年
2月
10日
木
計測会を開催しました。
50m、100m、500m、1500mの種目を実施し、年長〜中学3年生の子供達が参加しました。
陸上競技の楽しさの一つとして、記録の更新を通して自己の成長を実感できる点にあります。
今回も2月の寒空の下でしたが、自己ベスト記録を更新する子も沢山おり、それぞれの子供達が自己の成長を感じていくことで、今後の練習へのモチベーションを高めていってもらいたいと思います。
今年度も残り2ヶ月を切りました。
最後まで、子供達が練習に励んで行けるよう後押しをしていきたいと思います。
ありがとうございました。
2022年
1月
06日
木
2021年
12月
16日
木
「第2回 ムーブファーストマラソン大会」を開催いたしました。
通常の走力を競う「コンペティションの部」と一定のペースで走る能力を競う「オネストランの部」を実施いたしました。
コンペティションの部は1km(1,2年生)、1.2km(3,4年生)、1.5km(5,6年生)のレースを行いました。来年も上位に入れるようにがんばる!と自ら目標を立てる姿やレース後に他スクールの子供同士で言葉を交わしている様子がとても印象的でした。
オネストランの部は指定の距離を指定の時間で走ることができるかを競いました。距離をルーレットで決定したり、ペース通りに走った子にはランニングウォッチなどの賞品を贈呈したりと大いに盛り上がりました。
一定のペースで長い距離を走るのは陸上選手も取り入れている練習ですので、このようなイベントが日頃の練習のきっかけになればと思います。
昨今は持久走大会や陸上・駅伝大会の変更・中止により目標を見失いやすいので、今後も子供達の新たな目標、モチベーションアップにつながるイベントを開催したいと存じます。
無事に大会が終えられたこと、皆様に御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
2021年
11月
25日
木
「現状打破!中長距離計測会」を開催しました。
今回は新たな試みとして、500mの目標タイムごとにペースメーカーを設け、自己ベストを目指す計測会を実施しました。ペースメーカー付きの500mの他、持久走対策として1000m、1200m、1500mの計測も行いました。
今回は、目標タイムが目に見える形での計測ということもあり多くの子供達が自己ベストを更新することができました。中には10秒、20秒更新する子供もおり、自分でも驚いている様子でした。
子供達が自分の中にある積極性や粘り強さを引き出し、一生懸命走る姿がとても印象的でした。レース後に「申し込みしてないけど長い距離も走りたい!」と最後まで充実した表情を見せてくれました。
保護者の皆様、走り終えた子供達の応援もあり、とてもよい雰囲気で計測会を行うことができました。
自己ベストだけでなく、走ることを通してご家族、子供同士の交流が深まるようなイベントを今後も開催していけたらと思います。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
2021年
11月
06日
土
「ムーブファースト計測会&足裏反発(バネトレ)」を開催しました。
日に日に秋が深まる中、陸上競技場にて50mから1500mの計測会に加へ、新たな試みとして足裏の機能に着目したトレーニング「バネトレ」を開催しました。
計測会では、天候にも恵まれ、多くの子供達が自己ベストタイムを更新することができました。
「バネトレ」では、普段アプローチが難しい足裏について、資料を用いて専門知識を学びながら、自身の身体の変化を楽しむ子供達の様子がとても印象的でした。
今回のイベントを通して、結果だけでなく、それまでの過程や自身の変化を楽しみながら、次の計測へのモチベーションにしてもらえればと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2021年
8月
08日
日
サマープログラムの第2弾として、「THE POWER CAMP」を開催しました。
1日を通して、筋神経系や認知・非認知系コンピテンシーへのアプローチを、あらゆるトレーニングを通して実施しました。
普段、取り組めないようなトレーニングとともに、トップアスリートが行うようなトレーニングなどにも取り組み、進行するにつれ、子供達のアウェアネスや身体動作の明らかな向上も見られました。
また、何より子供達自身がその変化に気付き、ハツラツとした表情で新たなトレーニングに取り組んでいく姿がとても印象的でした。
コロナ対策もしっかりと施しながら、今回のイベントを開催いたしましたが、ご協力いただいた保護者の皆様、その他、関係者の皆様方には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2021年
8月
04日
水
2021サマープログラム「日和田山登山ハイク&川遊び」を実施しました。
子供達に人生において数少ない夏の思い出を作ってもらうことを目的とし、三密回避とともに手指消毒など、コロナ対策をしっかりと施しまして開催しました。
走ること以外の様々な身体経験は、運動についてはもちろんですが、心身の健全な成長にとっては欠かせないものです。
スマホやマスクを常時使用している生活から、山や川の香りを感じ、せせらぎの音を聞き、同じものが一つとない自然に相対することで、豊かな人間性が育まれていくと考えています。
子供達が成長した後にも、「あの時は楽しかった〜。」と思い出に残るものを、皆で作り上げていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2021年
8月
01日
日
アカデミー・サマープログラムを開催いたしました。
中学生とともに小学6年生も参加し、自然あふれる環境の中、トレーニングを行いました。
今回は、3部練習ということで、坂を使ったヒルトレーニングから始まり、昼食を挟んでのフィジカルトレーニング、最後に、川でのウォータートレーニングで締めくくりました。
身体にあらゆる刺激を入れていくことを目的としたプログラムで、一日中、身体を動かし続けるため結構タフな内容となりましたが、皆、充実した表情で夏らしいひと時を満喫していました。
これから秋の大会シーズンとなりますが、自身の身体の変化やパフォーマンスの変化を感じ取り、自身への期待感を持って大会に挑んでいただきたいと思います。
2021年
6月
15日
火
「ホワイトビーチ・フィジカルトレ in SHIRAKOBATO」を開催しました。
初夏の爽やかな日差しの元、初めてのホワイトビーチでの小学生イベントとなり、フィジカルトレーニングをメインに実施しました。
オーストラリアの真っ白な砂は見た目はとても綺麗ですが、最初は、子供達も動きづらい様子でいました。
トレーニングも進んでいくうちに、重心の捉え方や体幹の使い方なども徐々に獲得していき、最後の方ではより素速く走ることができるようになっていました。
また、最後には、第1回MFビーチフラッグス大会も実施し、トーナメント方式の勝ち上がり制で行いましたが、1年生の女の子が初代チャンピオン!となり、とても盛り上がりました。
子供達も非日常の環境の中、終始笑顔でトレーニングを進めていくことができました。
今回のイベントを開催できましたこと、保護者の皆様には感謝申し上げたいと思います。
2023年
6月
01日
木
東海大相模高校駅伝部への指導に伺いました。
部員の生徒の方々は、毎回お会いすると挨拶がとてもしっかりされています。
最初の挨拶、終わった後の挨拶、ハキハキをした声で「ありがとうございました!」と言って下さるととても気持ちの良いものです。
両角駿監督が日頃、このように子供達に生活面もしっかりご指導されていることが、私達にとりましてもとても勉強になります。
さて話は変わりますが、そんな選手の皆さんですが、先日行われました神奈川県の高校総体では、とても素晴らしい結果を残されています。
特に、男子5000mでは、1,2フィニッシュを期待させるような素晴らしいレースとなり、女子1500mでは、4分18秒72で近藤選手が大会新記録の2位に入られました。
近藤希美選手は、今回の記録で日本選手権大会の標準記録を突破し、本日行われる女子1500mに出場されます。
オリンピアンの田中希実選手と同じ組になりますが、先輩選手の胸を借りて今後につながる走りを期待しています。
2023年
5月
27日
土
2023年
5月
04日
木
体力テスト対策とスプラッシュイベントを実施しました。
分集法により一つひとつの動作を積み上げることで、子供たちも初めての動作ができるようになります。
スプラッシュイベントでは、コーチと共に4人の高校生リーダーもシューターとなり盛り上げてくれまして、とても良い雰囲気でイベントを締めくくることができました。
初めてのイベントでしたが、また次回も企画して参りたいと思います。
2023年
3月
07日
火
2023年
2月
20日
月
3年ぶりとなるスキーキャンプを開催しました。
2023年
1月
10日
火
毎年恒例の氷川神社での参拝で今年1年の祈願をし、アカデミー(中高校生プログラム)も始動しました。
才能と努力と共に、運も味方につけ、今年もそれぞれの目標に向けて邁進していきます!
#what’s your New Year’s resolutions for 2023?
2023年
1月
01日
日
【 新年のご挨拶 】
新年明けまして、おめでとうございます。
実業団(ニューイヤー)、箱根と駅伝が目白押しのお正月期間ではございますが、子供達の走力向上をとおして、健やかなご成長を後押しして参りたいと存じます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年
10月
30日
日
齊藤優空
・800m:予選・2分21秒82(組1着)
決勝・2分19秒08(4位)
・1500m:決勝・4分47秒03(2位)
小島汀稀
・800m:予選・2分06秒18(組2着)※自己新記録
決勝・2分10秒45(6位)※初決勝進出
・1500m:予選・4分28秒16(組7着)※自己新記録
萩原健太
・110mハードル:予選・19秒03(組3着)
佐久間唯
・走り高跳び:1m33cm
宮田真乃介
・1年男子100m:予選・12秒58(組4着)
仲嶋純矢
・4×100mリレー:予選・51秒72(組8着)
髙橋依和
・1年男子100m:予選・12秒98(組9着)
2022年
10月
28日
金
埼玉県中学校新人体育大会 陸上競技 県大会出場者・上位成績者
【さいたま市地区】
齊藤優空
・1500m:4分54秒(優勝)
・800m :2分21秒(優勝)
小島汀稀
・1500m:4分28秒(4位)※自己新記録
・800m :2分10秒(4位)※自己新記録
萩原健太
・110mハードル:17秒8(4位)※自己新記録
*上位成績者
小澤瑛樹
・800m:2分15秒(B決勝 1位)
齊藤桜空
・800m:2分36秒(B決勝 7位)※自己新記録
【北足立郡北部班】
佐久間唯
・走り高跳び:1m35cm(伊奈市2位)※自己新記録
仲嶋純矢
・4×100mリレー:52秒19(伊奈市1位)
*上位成績者
竹下正竜
・1500m:4分36秒秒97(鴻巣市2位)※自己新記録
・3000m:10分03秒49 (鴻巣市2位)※自己新記録
【上尾地区】
*上位成績者
川上達也
・800m:2分15秒59(3位)※自己新記録
今尾勇斗
・200m:24秒95(3位)※自己新記録
【蓮田地区】
宮田真乃介
・1年100m:12秒43(優勝)※自己新記録
・200m :24秒83(2位)
・4×100mR:48秒60(2位)
※県大会は100mのみ
ーーーーーーーーーーーー
2022年
10月
26日
水
10月20日に上尾消防本部の感謝状贈呈式に出席しました。
8月5日に上尾運動公園のランニングコース上にて、心肺停止状態の男性への人命救助に尽力したとして関口一夫消防長より感謝状をいただきました。
当時、練習会の終了直後で、ランニングコース上で倒れている男性に対して心臓マッサージを行なっているところに遭遇し、白松コーチが119番へ通報するとともに、林コーチが心臓マッサージとともにAEDによる電気ショックを施し、本間コーチが気道確保を行うなどで他の救助者の方と協力し、救急隊が到着するまで心肺蘇生を施しました。
人命救助にあたることは非常に稀なことですので、日頃の備えがとても重要となります。
今後もムーブファーストとして、子供達やアスリートが安心して安全に運動や競技に邁進できるよう準備を進めて参りたいと存じます。
以下が、各コーチのコメントとなります。
林コーチ「万が一に備えた日頃の心肺蘇生法の訓練が生きました。初めての経験でしたが、人の生死が自分の手にかかっていると思うと足が震えましたが、今後も万が一に備えてより確かな知識や技術を身につけていきたいと思います。」
-
白松コーチ「当日は途中から救助に合流いたしましたが、繰り返し心肺蘇生の講習を受けてきた経験から、自然に状況を確認して自分が取るべき行動を判断することができたように思います。今後もより深い知識を身につけ、もしもの時に動けるよう備えたいです。」
-
本間コーチ「学生時代から心肺蘇生法の訓練を受けてきましたが、実際にこのような現場に遭遇するのは初めてでした。今回は、公園に居合わせた複数の方達と対応に当たることができましたが、今後、万が一自分1人の状況でも正確な行動が取れるよう、知識、技術を身につけると共に、訓練も受けていきたいと思います。」
上尾消防本部HP:
2022年
10月
25日
火
10月22日に愛媛県で行われました『第53回U16陸上競技大会』に、原田勇吹君が男子150mに出場しました。
予選第5組を1着、16秒44(+0.1)でフィニッシュし、初めての全国大会の決勝(A決勝)に進むことができました。
迎えた決勝では、16秒61(+2.1)で見事5位でフィニッシュとなりましたが、本大会はU16ですので、高校1年生世代とも走ることになります(1位、2位が高校1年生)ので、その中で決勝とともに5位に入ることができたことも、来年からの高校での競技生活にもつながるものになったと思います。
今後の原田君の成長も楽しみです。
2022年
10月
02日
日
夕方からの涼しい時間帯での「トワイライト計測会」を実施しました。
50m〜1500mの種目において、年長〜中学生の子供達が力走を見せてくれました。
自己ベスト記録更新を目標とし、運動会や持久走大会、陸上大会に向けて子供達のモチベーションを高めていくことを目的として開催しておりますが、走力の如何にかかわらず、中学生が自分の計測が終わった後はペースメーカを担ってくれたり、走り終わった子供達が走っている子供達を応援してくたりなど、とても良い雰囲気の中で終了することができました。
スポーツの秋となり、この最高の季節に多くの子供達が走ることに自信を深めて行けるよう後押しして参りまたいと存じます。
2022年
8月
17日
水
今回のサマーイベントでは、高校生の卒業生達が子供達のリーダーとして参加してくれました。
安全管理のサポートと共に、川遊びイベントでは子供達と一緒に遊び、パワーキャンプでは、アクティビティグループのリーダーの役割を務めてもらいました。
・子供達に安全に過ごしてもらう。(目標設定)
・一緒に子供達と思いっきり遊ぶ。特に1人でいる子と遊ぶ。(率先垂範)
・上手くできない子を励ます。(督励)
今回参加してくれた高校生は、小学生時にはサマーキャンプやスキーキャンプに参加してくれたメンバーでもあります。
彼らが小学生だった時にコーチ達が接したように子供達に接してくれ、お兄さん、お姉さんとして頼りにされている様子も拝見できました。
食事の際、口の周りを拭いてくれたり、1人ぽつんとしている子に話し掛けてくれたり、とても頼もしく感じると共に、彼らもこの体験から何かを感じ、将来の進路に役立ててもらえたらと思います。
また高校生の保護者の皆様には、高校生の子供達を快く送り出して下さり、また彼らが小学生の頃からのご縁を長きに渡りつなげて下さり感謝申し上げたいと存じます。
2022年
8月
16日
火
サマーイベント第2弾として、川遊びイベントを開催しました。
自然と対峙することで、子供達が個として立ち返る機会となり、体験を通して机上ではない学びにつながります。
楽しく他の子供達と過ごすことも大切なことですし、静かに自然の中に自身を置いていくことも大切なことと思います。
小学生時代、特に高学年の時期の想い出は、大人になっても残っていくものと言われています。
参加した子供達には、「夏の想い出」の一つとして、将来も子供達の心を温めるものになってもらえたら幸いです。
2022年
8月
15日
月
サマーイベント第1弾!パワーキャンプ を開催
1日を通して、フィジカルトレーニングを行う「The Power Camp」を開催しました。
普段トレーニングできない身体機能を刺激し、文字通りパワーUpを目指す内容ですが、新しい動作やトレーニングに子供達も楽しみながら取り組みました。
きついトレーニングでも楽しいものに転換していこうとすることが大切ですし、子供達には「遊び」に近い感覚で、トレーニングに取り組んでいただきたいと思っています。
また、普段の練習時には、参加した子供達から、翌日には筋肉痛になったと嬉しそうに話してくれる子供達も沢山おり、走動作も見違えるくらい向上している子もいらっしゃいました。
子供達が生き生きとするイベントを今後も実施していきたいと思いますし、また、何事もなく終了できましたこと、関係者の皆様や保護者の皆様には感謝申し上げたいと存じます。
2022年
8月
13日
土
神奈川県平塚市で行われた関東大会にて、原田勇吹君と齋藤優空さんが出場され、原田勇吹君は、男子共通200mにて、2位に入賞されました。
予選3組では、23秒17(-4.3m)2着で決勝に進出し、決勝では、見事、22秒63(-3.1m)で2位に入りました。
また、女子800mでは、齋藤優空さんが、予選3組に出場され、2分16秒50で4着となりました。
各組2着以外のタイム順で3番目(各組2着以内とタイム順で2名が決勝に進出)となり、惜しくも決勝には進むことはできませんでしたが、まだ中学2年生でもありますので、来年につながるレースになったと思います。
次は、福島県で行われる第49回全日本中学校陸上競技選手権大会へお二人とも出場されます。
大きな舞台を経験し、さらなる成長に結びついてほしいと思います。
2022年
8月
12日
金
2022年
7月
27日
水
埼玉県学校総合体育大会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて開催されました。
齊藤優空さんが、女子800mの予選3組にて2分15秒80にて1着となり、第49回全日本中学校陸上競技選手権大会の参加標準記録を突破しました。
また、原田勇吹君が、3年男子100mの予選9組にて11秒02(+1.2m)で1着となり、先日の県通信大会にて突破済みの200mに続き、同大会の参加標準記録を突破しました。
今大会にて、原田勇吹君と齊藤優空さんの2名が、8月に福島で行われます第49回全日本中学校陸上競技選手権大会に出場となります。
詳細の結果は、再度ご報告して行きたいと思います。
2022年
7月
16日
土
代表の林コーチの母校であるオレゴン大学・ヘイワードフィールド(米国オレゴン州ユージーン市)にて、オレゴン世界陸上がスタートしました。
2019年にサマーキャンプのゲストとして来日したオリバー・レディグ氏もオレゴン大学の卒業生で、今回の世界陸上の舞台となるヘイワードフィールド(https://hayward.uoregon.edu)にて、長距離選手として共に汗を流したチームメイトでもあります。
今年4月からは、ムーブファーストの子供達と同市のビレッジ小学校・5年生とのペンパル・プログラムもスタートし、子供達も交流を深めています。
2017年、2018年と東海大学の4名の長距離選手の武者修行プログラムも行い、「オレゴン」は、ムーブファーストとはとても関係の深い場所ととなっています。
現在は、一年でも最高の天気「ゴージャス・ウェザー」が続くシーズンです。
競技を観戦しつつ、緑豊かなオレゴンの自然の中を走るマラソン競技も見どころです!(明日は、男子マラソン決勝!)
(https://twitter.com/i/events/1547761666036604929?s=20)
2022年
7月
11日
月
埼玉県学校総合体育大会 <中学校の部> 陸上競技大会の地区予選大会が終了しました。
中学3年生にとっては、県大会につながる最後の大会となりましたが、初めて県大会を決めたアカデミー生もおり、その他、自己ベストを更新した者も多数となりました。
上尾予選では、原田勇吹君が、男子100mにて、11秒18の大会新記録で優勝しました。先日の県通信大会にて、男子200mで全国大会への出場を決め、更に記録を伸ばしておりますので、学総の県大会での活躍も楽しみです。
以下が、主な結果となります。
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県大会出場者、並びに上位成績者
※学年が明記されていない種目は、全学年共通、または2,3年生のみの種目
【さいたま市地区】
市川真央
・3年女子100m:13秒44(2位)
・女子4×100mリレー:51秒63(優勝)
樽角陽香
・3年女子100m:13秒52(6位)
・女子200m :27秒2 (5位)
・女子4×100mリレー:51秒63(優勝)
齊藤優空
・女子800m :2分20秒17(優勝)
・女子1500m:4分49秒03(優勝)
平井亜実
・女子1500m:5分05秒39(9位 ※自己新記録)
柴崎蒼大
・男子3000m:9分54秒(10位 ※自己新記録)
*上位成績者
齊藤桜空
・1年女子800m:2分42秒(8位 ※自己新記録)
岡田徹平
・走り幅跳び:5m39(10位 ※自己新記録)
【北足立郡北部班】
小竹一輝
・男子800m :2分05秒63(鴻巣市2位 ※自己新記録)
・男子1500m:4分24秒42(鴻巣市2位 ※自己新記録)
竹下正竜
・1年男子1500m:4分51秒64(鴻巣市1位)
仲嶋純矢
・1年男子100m:12秒98(優勝)
※予選で自己新記録更新(12秒93)
【上尾地区】
原田勇吹
・3年男子100m:11秒18(優勝※大会新記録+自己新記録)
・男子200m :22秒84(優勝)
川上達也
1年男子1500m:4分53秒8(3位)
*上位成績者
北裏哉哉、原田勇吹
・4×100mリレー:45秒06(2位)
【比企郡地区】
伊藤梨珠
・女子1500m:5分15秒(東松山市1位)
【蓮田地区】
宮田真乃介
・1年男子100m:13秒23(優勝)
*上位成績者
山口由珠
・女子800m :2分38秒56(2位)
・女子1500m:5分38秒8(3位)
成瀬若菜
・3年女子100m:15秒32(5位)
・女子200m :32秒03(5位)
ーーーーーーーーー
以上となります。
2022年
7月
02日
土
埼玉県中学校通信大会が終了しました。
原田勇吹君が、男子200mにて2位となり自己ベスト記録を更新しました。また、今回の記録は、標準記録を見事突破し、福島県で行われる第49回全日本中学校陸上競技選手権大会への出場を決めました。
また、中学3年生は最後の県通信大会となり、中学1年生にとっては最初の県大会となりました。
次は、学総に向けて、準備を進めてもらえたらと思います。
2022年
5月
25日
水
埼玉県中学校通信陸上競技大会の地区予選が各地で行われ、多くのアカデミー生が出場されました。
上尾市では、原田勇吹君が、3年男子100mにて11秒28の好記録で1位となり、同200mでも23秒17の好記録で走られまして、4×100mリレーと合わせて3冠を達成されました。
さいたま市では、齋藤優空さんが、2年生ながら800mでは2位、1500mでは3位とダブル入賞され、女子200mでは、樽角陽香さんが2位入賞、3年女子100mでは、市川真央さんが3位に入賞されました。
また、樽角陽香さんと市川真央さんは、4×100mリレーにて1位を獲得されています。
また、1年生の活躍も目立ち、伊奈町・1年男子100mにて 仲嶋純矢君が1位、鴻巣市・1年男子1500mにて、竹下正竜君が1位、東松山市・1年男子1500mにて、東田梛央君が1位を獲得されています。
県大会出場者は、6月10日・11日に行われる埼玉県中学校通信陸上競技大会に出場されます。
以下が、県大会出場者と上位入賞者となります。
ーーーーーーーー
【県大会出場者】
上尾市:
3年男子100m 1位 原田勇吹(11秒28)
男子200m 1位 原田勇吹(23秒17)
1年男子1500m 3位 川上達也(5分01秒)
男子4×100mリレー 1位 原田勇吹、北裏徹哉(45秒42)
さいたま市:
3年女子100m 3位 市川真央(13秒09)
女子200m 2位 樽角陽香(27秒03)
女子800m 2位 齋藤優空(2分23秒67)
女子1500m 3位 齋藤優空(4分56秒43)
女子4×100mリレー 1位 樽角陽香、市川真央(51秒10)
鴻巣市:
1年男子1500m 1位 竹下正竜(5分01秒98)
伊奈町:
1年男子100m 1位 仲嶋純矢(13秒05)
東松山市:
1年1500m 1位 東田梛央 (4分53秒53)
【上位成績者】
さいたま市:
3年女子100m 5位 樽角陽香(13秒10)
上尾市:
1年男子1500m 4位 入倉悠樹(5分06秒)
蓮田市:
女子800m 2位 山口由珠(2分41秒56)
鴻巣市:
男子800m 2位 小竹一輝(2分09秒)
ーーーーーーーー
以上
2022年
2月
10日
木
計測会を開催しました。
50m、100m、500m、1500mの種目を実施し、年長〜中学3年生の子供達が参加しました。
陸上競技の楽しさの一つとして、記録の更新を通して自己の成長を実感できる点にあります。
今回も2月の寒空の下でしたが、自己ベスト記録を更新する子も沢山おり、それぞれの子供達が自己の成長を感じていくことで、今後の練習へのモチベーションを高めていってもらいたいと思います。
今年度も残り2ヶ月を切りました。
最後まで、子供達が練習に励んで行けるよう後押しをしていきたいと思います。
ありがとうございました。
2022年
1月
06日
木
2021年
12月
16日
木
「第2回 ムーブファーストマラソン大会」を開催いたしました。
通常の走力を競う「コンペティションの部」と一定のペースで走る能力を競う「オネストランの部」を実施いたしました。
コンペティションの部は1km(1,2年生)、1.2km(3,4年生)、1.5km(5,6年生)のレースを行いました。来年も上位に入れるようにがんばる!と自ら目標を立てる姿やレース後に他スクールの子供同士で言葉を交わしている様子がとても印象的でした。
オネストランの部は指定の距離を指定の時間で走ることができるかを競いました。距離をルーレットで決定したり、ペース通りに走った子にはランニングウォッチなどの賞品を贈呈したりと大いに盛り上がりました。
一定のペースで長い距離を走るのは陸上選手も取り入れている練習ですので、このようなイベントが日頃の練習のきっかけになればと思います。
昨今は持久走大会や陸上・駅伝大会の変更・中止により目標を見失いやすいので、今後も子供達の新たな目標、モチベーションアップにつながるイベントを開催したいと存じます。
無事に大会が終えられたこと、皆様に御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
2021年
11月
25日
木
「現状打破!中長距離計測会」を開催しました。
今回は新たな試みとして、500mの目標タイムごとにペースメーカーを設け、自己ベストを目指す計測会を実施しました。ペースメーカー付きの500mの他、持久走対策として1000m、1200m、1500mの計測も行いました。
今回は、目標タイムが目に見える形での計測ということもあり多くの子供達が自己ベストを更新することができました。中には10秒、20秒更新する子供もおり、自分でも驚いている様子でした。
子供達が自分の中にある積極性や粘り強さを引き出し、一生懸命走る姿がとても印象的でした。レース後に「申し込みしてないけど長い距離も走りたい!」と最後まで充実した表情を見せてくれました。
保護者の皆様、走り終えた子供達の応援もあり、とてもよい雰囲気で計測会を行うことができました。
自己ベストだけでなく、走ることを通してご家族、子供同士の交流が深まるようなイベントを今後も開催していけたらと思います。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
2021年
11月
06日
土
「ムーブファースト計測会&足裏反発(バネトレ)」を開催しました。
日に日に秋が深まる中、陸上競技場にて50mから1500mの計測会に加へ、新たな試みとして足裏の機能に着目したトレーニング「バネトレ」を開催しました。
計測会では、天候にも恵まれ、多くの子供達が自己ベストタイムを更新することができました。
「バネトレ」では、普段アプローチが難しい足裏について、資料を用いて専門知識を学びながら、自身の身体の変化を楽しむ子供達の様子がとても印象的でした。
今回のイベントを通して、結果だけでなく、それまでの過程や自身の変化を楽しみながら、次の計測へのモチベーションにしてもらえればと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2021年
8月
08日
日
サマープログラムの第2弾として、「THE POWER CAMP」を開催しました。
1日を通して、筋神経系や認知・非認知系コンピテンシーへのアプローチを、あらゆるトレーニングを通して実施しました。
普段、取り組めないようなトレーニングとともに、トップアスリートが行うようなトレーニングなどにも取り組み、進行するにつれ、子供達のアウェアネスや身体動作の明らかな向上も見られました。
また、何より子供達自身がその変化に気付き、ハツラツとした表情で新たなトレーニングに取り組んでいく姿がとても印象的でした。
コロナ対策もしっかりと施しながら、今回のイベントを開催いたしましたが、ご協力いただいた保護者の皆様、その他、関係者の皆様方には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2021年
8月
04日
水
2021サマープログラム「日和田山登山ハイク&川遊び」を実施しました。
子供達に人生において数少ない夏の思い出を作ってもらうことを目的とし、三密回避とともに手指消毒など、コロナ対策をしっかりと施しまして開催しました。
走ること以外の様々な身体経験は、運動についてはもちろんですが、心身の健全な成長にとっては欠かせないものです。
スマホやマスクを常時使用している生活から、山や川の香りを感じ、せせらぎの音を聞き、同じものが一つとない自然に相対することで、豊かな人間性が育まれていくと考えています。
子供達が成長した後にも、「あの時は楽しかった〜。」と思い出に残るものを、皆で作り上げていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2021年
8月
01日
日
アカデミー・サマープログラムを開催いたしました。
中学生とともに小学6年生も参加し、自然あふれる環境の中、トレーニングを行いました。
今回は、3部練習ということで、坂を使ったヒルトレーニングから始まり、昼食を挟んでのフィジカルトレーニング、最後に、川でのウォータートレーニングで締めくくりました。
身体にあらゆる刺激を入れていくことを目的としたプログラムで、一日中、身体を動かし続けるため結構タフな内容となりましたが、皆、充実した表情で夏らしいひと時を満喫していました。
これから秋の大会シーズンとなりますが、自身の身体の変化やパフォーマンスの変化を感じ取り、自身への期待感を持って大会に挑んでいただきたいと思います。
2021年
6月
15日
火
「ホワイトビーチ・フィジカルトレ in SHIRAKOBATO」を開催しました。
初夏の爽やかな日差しの元、初めてのホワイトビーチでの小学生イベントとなり、フィジカルトレーニングをメインに実施しました。
オーストラリアの真っ白な砂は見た目はとても綺麗ですが、最初は、子供達も動きづらい様子でいました。
トレーニングも進んでいくうちに、重心の捉え方や体幹の使い方なども徐々に獲得していき、最後の方ではより素速く走ることができるようになっていました。
また、最後には、第1回MFビーチフラッグス大会も実施し、トーナメント方式の勝ち上がり制で行いましたが、1年生の女の子が初代チャンピオン!となり、とても盛り上がりました。
子供達も非日常の環境の中、終始笑顔でトレーニングを進めていくことができました。
今回のイベントを開催できましたこと、保護者の皆様には感謝申し上げたいと思います。